40代の私。リアルな現実。めざせ!脱情報弱者!

マイホームか、このまま賃貸か迷いマイマイ困惑中で物件サイトを見る毎日。趣味のメルカリの楽しみながら日々の悩みをブログに書いて部屋の中も頭の中もスッキリさせたいアラフォー主婦です。

⑤私が中古物件を検討する理由。

日本人は7割新築を選ぶ方が多いそうです。

 

新築と中古どちらがいいか?これに関しては人それぞれの価値観で違ってくると思います。

 

ネットで検索したら新築、中古それぞれのメリットデメリットがあるのがわかりました。

 

その上で私達は中古のメリットのほうが魅力的だと思い今現在、物件を検討中です。

 

その理由

 

○新築よりも購入時からの資産価値の目減り幅が少ない物が多い

 新築物件は買った瞬間に2〜3割価値が下がると言われますが中古は25年以上の物件になると家自体の価値がなくなると言われているので土地価格に近い割安物件が見つかり易いと思います。

 

○利便性の良い土地が狙える可能性がある

 今の新築物件で利便性の良い土地を探そうと思うととても高額で手が出せないですが中古の場合は物件の価値が無くなっている分、割安で購入できる可能性がります。

 最近立てられているお手頃に思えるような新築物件は良い土地はすでに抑えられているのであまり利便性のよくない土地に立てられているものが沢山あるように感じます。

 

○注文住宅などしっかりしたお得な物件を狙える可能性がある

 新築物件で注文住宅を購入するとなると高額でとてもじゃないけど、私達には手が出せません。その点、中古物件であれば持ち主の方がこだわって作られた素敵な物件を手に入れらせそうな価格で購入するチャンスがあると思います。

実際、物件をみって回って感じるのは素人目でも違いがわかるような豪華な物件出ていることがあります。

そのような物件情報公開されてからすぐに売れてしまうので速いのも勝ちになってしまいます。

最近の新築建売住宅は手頃な価格に抑えるために、土地や建物の大きさも抑え、高価な材料をあまり使わないようにしているものが多いと聞きました。

 

○固定資産税が安い

 新築物件は家に価値があるので固定資産税も高額ですが、中古物件は築年数に応じて減額されるので固定費を抑えられるメリットがあります。 

また、リフォームにいくら掛かっても固定資産税が増額されることはありません。

 

○価格交渉がしやすい物件がある

 中古物件は売り主の事情によっては価格交渉もできる場合があるようです。

相続物件は親からの相続で息子さんなどがすでに持ち家を持っついるいるため、ずっと持っていても固定資産税などがかかってしまうため、早めに売りたい方が多いようです。思い入れもそこまでないことが多く価格交渉を受けてくれることも多いと聞きました。

離婚が原因で売りに出されている物件、住み替えのため、売り急いでいる物件なども比較的に価格交渉がうまくいく場合が多いそうです。

 

 

今のところは、そおいったメリットが理由で中古物件を探しています。

注文住宅で築年数が浅めで、お気に入りの多い物件は、問い合わせしても既に申し込みが入っていてローン申請までいっていることが多いので早めに行動しなければならないなとつくづく思います。

 

次回は、買わないほうが良い物件をまとめてみようと思っていますので、興味のある方はご覧ください。