40代の私。リアルな現実。めざせ!脱情報弱者!

マイホームか、このまま賃貸か迷いマイマイ困惑中で物件サイトを見る毎日。趣味のメルカリの楽しみながら日々の悩みをブログに書いて部屋の中も頭の中もスッキリさせたいアラフォー主婦です。

⑦リセールバリューの高い家 リセールバリューの低い家

今現在、中古に戸建てを検討中ですが、なかなかこれといった物件が見つからないのが現状です。

 

予算内で買おうと思うとどこか妥協しないいけないのですが、妥協すると後々後悔しそうだとか状況が変化していざ、売却しなければならない状況になった時、負債だけ残ったり、売るに売れないモノになったりしたらどうしようと思うとやはり、予算をあげてでも、リセールバリューのよさそうな物件を購入した方がいいんだろうなと思いつつ、

そんな物件は一般には回ってこないのが現状ですうよね。(泣)

 

価値が下がるにしても、少しでも価値の下がらない物件をゲットできるようにリサーチをしている毎日です!

 

そもそもリセールバリューとはなんぞや思われる方もいると思うのでご説明します。

 

リセールバリューとは、一言でいうと『売却時の金額』のことで、売る時にはいくらで売れるのか?ということです。

 

リセールバリューの高い家ってどんな家でしょうか?

 

リセールバリューの高い家の例

 ○一頭地(都心・駅近)

 ○人気エリア(住みたい街ランキングで上位)

 ○住居環境がいい(日当たりが良い、閑静、有名な公立校が近くにある)

 ○人口増加地域…など

 

リセールバリューの低い家の例

 ○残念な立地(田舎、駅遠)

 ○不人気エリア(住みたい街ランキングで話題ににならない)

 ○住居環境が悪い(日当たりが悪い、騒音、近くの公立学校が荒れている)

 ○人口減少地域

 ○ハザードマップで災害区域になっている場所…など

 

リセールバリューの良い家は、

 ○売って良し(売却益がでる)

 ○持ってよし(自分が住んでも価値は下がらない)

 ○貸してよし(ローン返済額や住宅維持費以上の家賃収入が入る)

とそうなってもお金を産んでくれる。

 

そんな物件を購入してみたいものです。