⑦リセールバリューの高い家 リセールバリューの低い家
今現在、中古に戸建てを検討中ですが、なかなかこれといった物件が見つからないのが現状です。
予算内で買おうと思うとどこか妥協しないいけないのですが、妥協すると後々後悔しそうだとか状況が変化していざ、売却しなければならない状況になった時、負債だけ残ったり、売るに売れないモノになったりしたらどうしようと思うとやはり、予算をあげてでも、リセールバリューのよさそうな物件を購入した方がいいんだろうなと思いつつ、
そんな物件は一般には回ってこないのが現状ですうよね。(泣)
価値が下がるにしても、少しでも価値の下がらない物件をゲットできるようにリサーチをしている毎日です!
そもそもリセールバリューとはなんぞや思われる方もいると思うのでご説明します。
リセールバリューとは、一言でいうと『売却時の金額』のことで、売る時にはいくらで売れるのか?ということです。
リセールバリューの高い家ってどんな家でしょうか?
リセールバリューの高い家の例
○一頭地(都心・駅近)
○人気エリア(住みたい街ランキングで上位)
○住居環境がいい(日当たりが良い、閑静、有名な公立校が近くにある)
○人口増加地域…など
リセールバリューの低い家の例
○残念な立地(田舎、駅遠)
○不人気エリア(住みたい街ランキングで話題ににならない)
○住居環境が悪い(日当たりが悪い、騒音、近くの公立学校が荒れている)
○人口減少地域
○ハザードマップで災害区域になっている場所…など
リセールバリューの良い家は、
○売って良し(売却益がでる)
○持ってよし(自分が住んでも価値は下がらない)
○貸してよし(ローン返済額や住宅維持費以上の家賃収入が入る)
とそうなってもお金を産んでくれる。
そんな物件を購入してみたいものです。